ソラマメブログ
プロフィール
Yoel
Yoel
イケメンを目指していたはずが目的と手段が入れ替わってもう何がなんだかわかりません。



気付いたら目玉屋に
::DtD::

メインショップA

メインショップB(浪漫店)

ST-ROOM店

M'z Mini Mall店

Seri's Garden店



+-+-+-+-+-+-+



The Thirst:Bloodlinesの吸血鬼です。

献血してくれる心優しい方、募集中。
Get Adobe Flash player
※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人

  
Posted by at

2010年01月25日

サプライズ命日パーティ

金曜日……いつもより遅く帰宅したら、いきなりのTP召喚。
何かと思えば見慣れた赤煉瓦倉庫に、見慣れぬ、しかし居心地の良いゴスなバーが!?

これっぽっちも気付かぬうちに、吸血鬼1年目の記念日を祝うサプライズパーティが準備されていたのです。




サプライズ企画立案&なんと12時間で会場建設してくれた浪漫SIMのseriさん、
数時間前の告知だったのにも関わらず、お祝いを言いに来てくれたたくさんの皆様、
本当にありがとうございました。

羊頑張っちゃうメェface03



……あれ?
…………ええと、ちゃんと吸血鬼として頑張ります。  

Posted by Yoel at 12:31Comments(0)ヴァンパイア

2010年01月21日

Happy Undeath Day!!

ひょんなことでお知り合いになった方とお話していて
ふとしたきっかけで吸血されてますねという話になり
「やり直しを要求するー!!」
ということで、ポーション使用&魂お預かりしました。



噛み逃げはやはりよろしくないと思うのです。
ゲームとしてのマナー云々はもう当然なので置いといて。
個人的な吸血鬼感覚(?)で、言うなれば……

そりゃーB級ホラーなんかの冒頭あたりでハンターにボコられる雑魚吸血鬼のすることだろう

というような。
雑魚は雑魚で好きですが、SL内で長く続けるつもりなら雑魚っぽいことはしない方がいいですよねー。敵増やすし。
もちろんプレイスタイルの好みに関する問題なので、そういうのが好きという方を止める術も権利も有りませんが。
「人間なんてただの家畜である」系の吸血鬼RPだったら、それはもう噛み逃げしようが山程ブラッドドール作っていようがケチのつけようがないかも。haha.
ただ、やはり自分は「跳梁跋扈」よりも「暗躍」の方が好み。


というのが一昨日の話しだったのですが、どうやら昨日がBloodlinesに参加してから丁度1年の日だった模様。
本人すっかり忘れていたのに、一族の方からお祝いの言葉&贈り物をいただいて吃驚。
ステータスページ確かめに行ってしまいました。

今年も1年地味に頑張ります。   

Posted by Yoel at 12:53Comments(0)ヴァンパイア

2010年01月20日

夜型愛人

なかなかslmameを更新する機会がありませんが、カフェでまったりお喋りしたり目玉作ったりカフェでまったりお喋りしたりネタアイテム作ったりカフェでまったりお喋りしたりしています。
……主にカフェですね。はい。

そしてたまにはきちんと吸血鬼活動も。

自分で情報を出したりお誘いしておいてなんですが、実際に「なりたい!」と言われると
「本当にそれでいいの? 少し考えた方がいいよ?」
と答えることもあります。

Bloodlinesはシステム上それなりのL$がかかりますから、吸血鬼の格好をできれば満足な方であれば無理に転化することもないと思っています。
SLなら服装も牙も思いのままですからね。
それに、むやみに(吸血鬼としての)子供を増やしても手に余るのが正直なところ。
独り立ちさせる前に、基本的な知識やら何やらを伝えたり、しばらく見守りたいのが親心……とでも言えばいいのでしょうか。
ケイティフみたいなのを大量生産するのは好みではないですし。

噛み逃げにあった犠牲者の方から頼まれた時も、基本的には「(L$の掛からない)大蒜ネックレスでのステータス隠蔽&吸血リクエスト自動拒否」をお薦めしています。

まだ噛まれていない&吸血鬼に興味のない方は、大蒜ネックレスしっかりつけておくと良いですよ。
これが一番の予防策です。



なぁんて言いつつ、昨夜もお一人いただきました。



ごちそうさまでした^^


  続きを読む

Posted by Yoel at 12:17Comments(0)ヴァンパイア

2009年10月16日

ポーションの上限変更

前記事で書いた改定案、やはり猛反発があったようで、2のみ採用になったらしいです。
良かった。
本当に良かった。

で、ポーションの仕様変更……
これで、どうしても魂を移動したい! って人はSoulReaper以外の選択肢ができたわけで、まぁ良いところに落ち着いたのではないでしょうか。

でも90日に1回って、結構サイクル短いね。
  続きを読む

Posted by Yoel at 12:53Comments(0)ヴァンパイア

2009年10月14日

Bloodlines、ルール改訂の可能性?

Blueさんのところで記事をちらっと見て慌てて公式サイトで全文確認してきました。

血反吐吐きそうです。

どばー


なんのために馬鹿高いアミュレット買ったと思ってるんだ!
と思いながらコメ欄に目を通したら案の定炎上していて笑った。
ヴァンパイアって水分少なそうだから燃えやすいですよね。
……なんて笑っている場合ではない。

簡単にまとめると

1:infinity amuletを使用していても、90日間一口も血を飲まなかったら崩壊してAbyssに魂ぶちまけるようにしちゃおうかと思うんですがいかが? あ、もちろん崩壊した後でも血を飲めばまた一から始められるから心配しないで!
2:Electrum potion(現在の所持者の同意無しに魂を引っこ抜いてこられるポーション)の使用上限を1アカウント一生に1回から、一定期間内に1回って形に変えてみようかな?

1と2の案のうち、2はいいと思います。
確かに、infinity amuletをつけた吸血鬼が大量の魂を抱えたままSLを引退してしまうと、その魂を解放する術が皆無なのは辛いです。
SoulReaper使用するにも相手が引退していては交渉のこの字も無いですからね。
しかし1は無いだろう……安いアイテムでもないんですし、何よりinfinityの看板に偽り有りですよ1が採用されたら。
90日間に1回、ブラッドショット1杯飲めばいい話だとしても、心情的にムカッときます。

吸血鬼のイメージ的にはね、いいと思いますよ……極稀に血を飲んで細々生きる吸血鬼って。ロールプレイ要素としては。
最初からinfinity amuletがinfinity amuletとして存在しなかったら、そういうロールプレイを選んだかもしれませんが……その時にinfinity amulet改訂案版に類するアイテムに、infinity amuletと同じ金額出したか? と問われたら……ねぇ?  

Posted by Yoel at 13:01Comments(0)ヴァンパイア

2009年07月08日

汝は人狼なりや?

 タイトルはBloodlinesどころかSLでもない全く別のゲームの名前。
 頭を使いすぎて胃がキリキリするのでマゾい人にお薦めですよ!


 BloodlinesにライカンHUDが来ましたね。
 英語読むの億劫と思いつつ自分に発破をかけて(そもそも英語の勉強が目的でSLを始めたはず!)ざっと目を通してきました。
 予想通りヴァンパイアvs.ライカンの構図みたいで。勢力争いを楽しむってことっぽい?
 両方から狙われる人間がちょっと可哀想。
 公式サイトのライカンの外見もいかにも洋モノですし、日本だと吸血鬼以上にマイナーになりそうな気がします。が、シェイプシフター萌えな人にはいいのかな。

The Thirst:Bloodlines→ http://www.slbloodlines.com/
The Rage:Lycans→ http://lycan.slbloodlines.com/

 自分には吸血鬼の方が性に合っていそうです。




 以下、公式Blogのライカンの記事を、何の推敲もせずほぼ頭から訳してみたもの。
 補足を入れたり、文を飛ばしたりしている箇所有り。
 あくまで大意。


 長らくお待たせしたBloodlines Lycanのシステム「The Rage」を発表できることを嬉しく思います。
 発表が予定よりかなり遅れましたが、(ヴァンパイアのシステムである)The Thirstと同じくらい十分に特徴付けるため、細部に苦心し、急ぐことができませんでした。
 The ThirstとThe Rageは其々独立のシステムとしても、統合したシステムとしても利用可能なように作り上げられました。どのように利用するかは貴方自身に委ねられています。
 ヴァンパイアとライカンは互いを攻撃すること、氏族と群れを混ぜることができ、両方の世界を行き来する、レイジ(ライカンへの変化)と抱擁(ヴァンパイアへの変化)の両方を成し遂げるハイブリッド種族になることも可能です。
 詳細については新しいゲームガイドページのヴァンパイア/ライカンの相互作用の部分をご覧ください。

 我々は様々なテストを行いましたが、システムは複雑であり、エラーが出ないという保証はできません。もし何らかの問題が発生した時はLyle Maeterlinck宛てに問題を記述したノートを送ってください。我々はすぐにその問題を修正します。

 1年と2か月の間、皆さんはヴァンパイア軍団の容赦の無い呪いに耐えてきました。皆さんは現実と虚構の冒険に参加し、そして全員がBloodlinesの物語に跡を残しました。
 今この時より、ライカンの軍団が生まれます。私は我々と共にある者が、次に何が起こるのか待ちきれないだろうと確信しています。

 さらに別の大きな展開もあります。続報をお待ちください。

 皆様のご協力に感謝します。

Mars Bracken and Lyle Maeterlinck

Liquid Designs


 だってさ。  

Posted by Yoel at 19:26Comments(2)ヴァンパイア

2009年07月06日

一族の溜まり場的な

 大正浪漫がテーマのRoman SIM。
 http://slurl.com/secondlife/Roman/130/138/59

 MusicNoteのSeriさんがオーナーのSIMなので、その繋がりで取材をしたりしていたんですが、取材の勢いのままうっかり店舗を借りてしまいました。
「メインショップ扱いにしてね♪」
 のお言葉をいただいたんですが、え、それじゃうちのこの間買ったメインランドの土地はどうなるの!?w
 ということで、メインショップA(メインランド)とメインショップB(Roman)という扱いにすることにしました。
 メインが2個とはこれいかに?

 普通にメインショップ2箇所だと意味不明すぎるので、目的を分けました。
 メインランドのお店は「普通」の目玉屋です。
 Roman SIMのお店は「吸血鬼」の目玉屋です。



 http://slurl.com/secondlife/Roman/119/52/29

 1階には目玉が並んでいますが、どちらかというと2階のダベり場がメインの方向で……。
 店を営みつつ2階の隠れ家(隠れてない)で悪さをする吸血鬼です^^



 吸血ソファで気分だけ味わうもよし。
Ray氏の家具探しの旅に付き合ったら、何故か自分がこのソファを買っていたという罠。何故だ。)

 7月7日にSIMがグランドオープンを迎えるのですが、まだ1階も2階も作り途中とかどうするんだろううちの店。

 まだ店子さん募集中の店舗やワゴンもありますので、大正浪漫の文字に萌えるクリエーターさんは覗きにくるといいです。
 あ、住居もあるのでクリエーターさん以外も覗きにくるといいです。


 真面目な話、身内贔屓を差っ引いても、SS撮り甲斐溢れるSIMだと思います。

 詳細はModernのslmameをどうぞ。
 http://modern.slmame.com/  

Posted by Yoel at 13:00Comments(2)ヴァンパイア

2009年07月01日

いきなり略称出しても意味不明ですよね

 ひとつ前の記事の補足。
 V:tMとW:tAというのはアメリカで発売されたTPRGの名前です。うっかり普通に略称で記事を書いてしまいました。
 日本国内も一部翻訳版が発売されています。

■World of Darkness & Vampire:the Masquerade(Whitewolf社)
 The Thirst:Bloodlinesはかなりこのゲームからネタを引っ張ってきているのではないかと思う、一昔前のTRPG。
 Vampire:the Masquerade(V:tM、吸血鬼)、Werewolf:the Apocalypse(W:tA、人狼)、Mage:the Ascension(M:tA、魔法使い)(以上3作品は日本語版有り)、Hunter:the Reckoning(ハンター)、Wraith:the Oblivion(レイス)、Changeling:the Dreaming(チェンジリング)、Kindred of the East……以下略! 全部ひっくるめてWorld of Darkness(WoD)というひとつの世界になります。
 V:tMだけでもここに書くのが嫌になるくらいの数が出ていますので、どんなものがあるのか知りたい方はhttp://www.trpg.net/rule/WofD/あたりへどうぞ。
 13の大きなClanと傍流のBloodlinesに分かれたこのゲーム、ゴスな雰囲気の吸血鬼が好きな人ならきっとハマります。TRPGって時点で敷居が高いんですが。
 日本のSL&Bloodlinesプレイヤーで思いきりV:tMを前面に出している集団は、Ventrue ClanのNOCTURNさんかな? 他にもあるかもしれません。

 V:tMを含むWorDシリーズは1999年にTime of Judgmentというサプリメントをもって一旦終焉を迎え、現在はまた別の新しいWoDシリーズが発売されています。新WoDでは吸血鬼はVampire:the Requiem(V:tR)という作品になっています。V:tMとちょっと似ていてちょっと違うのでいろいろ紛らわしいのですが。


 あくまで、それっぽいよなと思うだけで、関連があると明言されているわけではありません。(されていませんよね?)
 Bloodlinesに興味を持つような人なら、こちらもきっと楽しめる気がするのでご紹介まで。



 皆さんもヴァンパイアになってみませんか。  

Posted by Yoel at 12:55Comments(0)ヴァンパイア

2009年07月01日

Bloodlinesの告知ページ



 The Thirst:Bloodlinesの公式ページのblogに、告知が載っていたのでチェックしてきました。
 以下適当に要約。

・「FAQ」のページは削除されました。近々「About」のページがアップされます。
・「クラン」ページは「グループ」ページへ変更されます。
 これはヴァンパイアのクランと、近々発表されるライカンのパック(群)を含みます。
・クランメンバーリスト表示の形式が変わります。
 改定前:これまでのメンバー総数表示
 改定後:現在アクティブなメンバーとこれまでのメンバー総数が表示されます。
 アクティブなメンバーはヴァンパイアと人間の両方を含みます。
 崩壊したメンバー及び大蒜アイテムにより停止されているメンバーはアクティブメンバーとしてカウントされません。
・これはメンバーリストの表示のみの変更であり、ルール変更ではありません。
・この変更は、リストをより意味のある、過去のメンバーのトータルよりも現在アクティブなメンバーを反映させたものにするためです。
・近日中に公式ページの大規模な更新と、新たな製品の発売を予定しています。
 お楽しみに!

 だそうで。
 ライカンか。敵対勢力なのかな。
 BloodlinesのV:tMぽさを考えると、W:tAちっくなのが来るのかなぁ。
 普段英語読むのが面倒できちんとグループ通知とか公式サイトとかチェックしていないんですが、もうちょっとマメに見に行くべきか……。  

Posted by Yoel at 07:53Comments(0)ヴァンパイア

2009年05月11日

観光客っぽい

 場所は着物屋。
「『オージャパニーズキモーノ! ビュリホー!ワンダホー!』とか言ってそうですよねこの3人組の外見」
 なんて言いながら綺麗な着物を見て目の保養をしたりLB待ちしたり衝動買いする人が出たり。



 このお二人はヴァンパイアになったら似合うと常々思っているのでお誘いをかけているのですが、なかなか陥落しません。手強い。
 誘惑下手なヘタレヴァンパイアです。


 そのヘタレっぷりたるや……
  続きを読む

Posted by Yoel at 12:42Comments(2)ヴァンパイア

2009年05月01日

血塗れアイテム&棺桶

 Blueさんのところで紹介されていたFallen Godsさんのトレハンに行ってみました。
 http://slurl.com/secondlife/Selidor/240/134/21

 このトレハン、探すアイテムはとても大きくて分かりやすいんですが、置いてある場所……というよりSIM全体の建物の構造が凝っていて、探検気分が味わえました。
 ドアがあったらとりあえずクリックしたくなる(なりますよね?)習性を利用してのめくらましとか。
 トレハンチャレンジ中なのを嗅ぎ付けたBlueさんに途中から助けてもらったりして、めでたくコンプリートできました。
 5月中旬までやっているようなので、ちょっとダークな雰囲気が好きな人はチャレンジしてみると良いのでは。
 まだきちんと開封していないのでSSは無し。
 BlueさんのところのSSを見るといい。


 そんなハント中、トレハンとはまったく無関係に置いてある棺桶が目に留まりました。
 気になって、クリエーター名をチェックしてピックに行ってみたらちゃんとお店の商品として置いてあったので衝動買い。
 ようやく低プリムな棺桶ゲットです。





 これで6プリム。
 お値段も200以下とお手頃価格。
 身長+厚底のせいで、靴が若干はみ出しましたが気にしない!

 ROTTEN INC.
 http://slurl.com/secondlife/Schear/118/82/667

 実は自分で作ろうとしてBlenderを入れたところだったんですが、お陰様で作るモチベーションが0になったとかならないとか。  

Posted by Yoel at 12:33Comments(2)ヴァンパイア

2009年04月27日

The Thirst:Bloodlinesとは

 たまには真面目ぶって吸血鬼の紹介でもしてみたいと思います。

 SecondLife内で吸血鬼のRPをするにあたって、いくつか吸血鬼RPシステムが存在するようですが、自分の場合はThe Thirst:Bloodlinesに参加しています。

 Bloodlinesの吸血鬼は、体内に5リットルの血液を貯めておくことができ、その血を1日に0.25リットルずつ消費していきます。
 何もしなければどんどん減り続け、0になるとステータスがDestroyed(崩壊)、いわゆるゲームオーバー状態になります。こうならないようにBloodlinesの吸血鬼は日夜犠牲者を求めて徘徊しているわけです。
 Destroyedなんて物騒なステータス、果たしてこれはSLでの生活に何か支障があるのでしょうか?
 答:ありません。
 とはいえ、SL生活に支障はなくても、Bloodlinesシステム内では当然デスペナに相当するものが存在します。
 このデスペナについては後述するとして、まずは吸血について。

 吸血鬼が人間に噛み付くときは、吸血リクエストを相手に送信します。
 送られた側のチャットログには
>Fangs [Thirst::Bloodlines] 2.9: (吸血鬼の名前) would like to give you a Vampire bite. Say [Yes] to accept.
と表示され、同時に青ダイアログが出ます。



 これをOKすると噛まれることになります。
 この時、ダイアログにも表示があるように吸血鬼側はアニメーションを送信している扱いになっています。OKすれば情熱的だったり紳士的だったりロマンチックだったり暴力的だったりあっさり味気なかったりするアニメーションを見ることができるかもしれません。
 どんな風に噛み付かれるかは、吸血鬼次第。
 アニメーション再生(短すぎたりAOのせいで気付かないかもしれません)の後、噛み付かれた側に何が起こるかというと……表面上、特に何も起こりません。噛み痕マークのオブジェクトが送られてくるくらいです。SLで生活する上での変化は何もありません。
 裏で何が起こっているのかといえば……
・Bloodlines公式サイトに犠牲者としてひっそりとアバター名が載る
・魂が予約状態になる
 の2点です。
  続きを読む

Posted by Yoel at 21:33Comments(6)ヴァンパイア

2009年04月27日

お掃除

 吸血鬼といえば棺桶。
 部屋に置く棺桶が欲しくて探しているのですが、なかなか良いものが見つかりません。
 海外SIMにある格好良い棺桶は、格好良さに比例してプリム数が……。

 棺桶探しの途中で、The Thirst:Bloodlines関係の場所にあった床に零れた血をお掃除するキャンプにチャレンジ。



 どうせなら下僕っぽくもうちょっとボロい服装でSS撮れば良かったなぁと後から思いましたが後の祭り。  

Posted by Yoel at 12:43Comments(2)ヴァンパイア

2009年03月24日

不死の肉体を手に入れる

 The Thirst:Bloodlinesに参加してから約2ヶ月。
 買おう買おうと思いつつ先延ばしにしていた、崩壊防止アミュレットForever、とうとう購入しました。



 高かった……高かったよ……。
 現在、所持している魂は7つ。
 大量に持っている人から比べたら微々たる数。
 それでも基本自分の友人知人の魂ばかりなので、うっかり失ったりしたら友人達に申し訳が立たないし、自分も凹む事確実。
 というわけで購入に踏み切りました。
 が、引き続き狩りには行く予定。
 魂をくれた子供達のために樽に貯蓄です。

「ママー、樽の血が増えてないよー?」

 親鳥の気分が味わえるThe Thirst:Bloodlines、貴方も参加してみませんか?
 つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚




 只今、::DtD:: LicoLico店でFAT半額セールを実施中です。
 通常L$100のところ、今だけL$50になっています。(画像はLime単色)
 次の金曜日までの予定です。

 ::DtD::
 http://slurl.com/secondlife/LicoLico/191/79/21  

Posted by Yoel at 22:43Comments(0)ヴァンパイア

2009年03月17日

BLOODBATH

 探しても探しても見つからない血風呂。
 無いはずない。
 こんなメジャー過ぎるネタアイテム、作っている人がいないはずがない。
 でも見つけられない。
 海外SIMがメインなのか。
 ソラマメやらGoogleやらで検索をかけても、日本語検索ではそれっぽいものに辿りつけませんでした。
 かといって英語で検索するともう意味がわかりません。エイゴコワイ。
 そういう妖しいアイテムを知っていそうな友人に聞いてありそうな場所のLMを貰っても、置いていない。
 猫足バスタブはあっても、それで血となると、ない。
 こうなったら絨毯爆撃で海外のGOTH系SIM巡りをするしかないのか?

 そんな時、「2プリムの血の噴水があるよ」と連れて行ってもらったお店に、素敵な猫足のバスタブがありました。

 LP2
 http://slurl.com/secondlife/Pet Village East/36/116/27

 バスタブの色もお湯の色も変えられて、プリムも少ない。見た目も好み。
 でもさすがに血テクスチャは無し。
 綺麗な血噴水があるんだし、この変更リストに血テクスチャがあれば言うこと無しなのに!
「駄目元で作って下さいって頼んでみれば?」

 頼んでみました。

 作ってもらえました。


(全裸は自粛)

 求めていたものはこれですよ!
 クリエイター、Yasuki様に大感謝。  

Posted by Yoel at 12:34Comments(0)ヴァンパイア

2009年03月07日

また一人闇に堕ちる



 無差別吸血リクエストを送って鼻摘み者になっている輩も多いBloodlines参加者ですが、自分の周りはきちんと了承を取る紳士的な人(鬼?)ばかりです。
 が、紳士的だろうが何だろうがそんな奴らとは一切関わりを持ちたくないという方はThe Thirst:Bloodlinesのお店から、吸血鬼避けの大蒜を貰ってください。
 Bloodlinesの吸血リクエストは、一見アニメーションの受け渡しにしか見えません。
 噛まれてしまってもSL内での生活上特に害はありませんが、Bloodlines公式サイトに犠牲者として名前が掲載されてしまいます。
 そういった点が気になる方はお早めに大蒜を。
 買い物中のダイアログに紛れての吸血リクエスト等、気付かないうちにOKしてしまう事故を防げます。
 既に噛まれてしまったという方は……身近な人に噛み直して魂を所持してもらえば、多少安心感があるのでしょうか……。  

Posted by Yoel at 21:21Comments(0)ヴァンパイア

2009年02月23日

数日を振り返り掘り起こし

 XXXなAOの売っている場所を教えてもらったお礼をしにVAMP!Ashさんへ伺ったところ誰もいない。
 と思って帰ろうとしたらTPが送られてきました。

 飛んでみたら、転化儀式をやるところだったという。何というタイミング。
転化の瞬間
 ご相伴に与りました。
 ご馳走様でした。

-----

 別の日のVAMP!Ash。
 1人踊れば全員踊る。
レッツダンス
 のは良いとして、右側3人が……。
女王様集まりすぎ?
 ……過激かも。

-----

 とまぁ他所の血統のところにお邪魔する傍ら、自分のところにも吸血鬼化希望者から接触があったりも。
 BLOODLINESのお店を案内したりして、めでたく魂ゲット。
 ちまちまと眷族を増やしております。
 目指せ大家族?  

Posted by Yoel at 20:08Comments(2)ヴァンパイア

2009年02月12日

どうしよう

出世にも程があるっていうか……

女王様と御呼び

「貴女の奴隷になりたい、私の女王様になってください」(意訳)

 と跪かれました。えええええぇぇぇぇぇ!?  続きを読む

Posted by Yoel at 22:17Comments(3)ヴァンパイア

2009年02月10日

ナンパの極意を知りたい

 覚悟を決めて吸血鬼になったはいいものの、ジリ貧のYoelです。

 吸血鬼になる前からさっさと崩壊防止のアミュレットでも買っちゃおうと思っていたくらい温和なYoelです。(一部友人からの反論が聞こえた気がしますがスルーです)

 Blueさんのところで話題になっていたので吸血鬼の狩りについて考えてみました。
 幸い自分の場合は、お友達数名が「しょーがねーなー」と供血者になってくれたので、当面の崩壊危機は去っています。代わりに強請られます心ばかりのお礼はしています。

 そういうわけであまり狩りらしい狩りをしない自分が言うのも何なんですが……
 吸血鬼なら吸血鬼らしく誘惑しなきゃ! 許可がないと家に入れないくらい奥ゆかしく! 口説き落としてOKを貰うまでの過程が狩りの醍醐味でしょう!
 無言で噛み付くとか楽しみの8割捨てていると思うのですよ。それじゃただのクリックゲーじゃありませんか。
 せっかく相手に中の人がいるんですから、駆け引きを楽しんでなんぼでしょう?

 かくいう自分は話しかけるのが苦手なので全くナンパできないわけですがね!

 気付かないうちに噛み逃げされていた友人が、周囲を心胆寒からしめるくらいに静かに怒っていたよなぁ。
 ああいう犠牲者が増えると肩身が狭いです。
 まぁ、吸血鬼は嫌われ者で当然という考え方をすれば、爪弾きにされるのが正しい姿かもしれないんですけどね。
 個人的には友好的に生きたいものです。  

Posted by Yoel at 12:45Comments(2)ヴァンパイア

2009年01月21日

The Thirst:Bloodlines

 だらけているSL生活に喝を入れるべく、前々から気になっていたThe Thirst:Bloodlinesにチャレンジしてみることに。
 嫌でも(ある程度は)英語を読まないといけない環境に自分をぶち込みますよ!

 というわけで、日本の先達の手を借ります。
 英語圏のど真ん中でマスターを探す根性はありません。
 ……いや、その根性を出さないといけないのはわかっているんですが。

 とにもかくにも、先達の手を借ります。
左:Yoel 右:Blueskyberryさん
 何故か今日に限って赤執事。
 Blueさんなのに赤。

 環境設定を日没か深夜にしてそれっぽくSSを撮る! と思っていたのにすっかり忘れて真昼間状態です。最後の方で気付きました。プチ鬱。
 立ち会ったRayさんがきっと素敵なSSを撮ってくれていると勝手に信じています。

 閑話休題。

 HUDは先に買って来ておいたので、ガブッといってもらいました。
吸血

 吸血アニメーションもいろいろあって面白いです。
 人間性0になるまで減らしてもらって、血を分けてもらって、無事転化完了。


「晴れて吸血鬼になりました」
 と知り合いに報告したら
「見た目変わらん」
 と突っ込まれました。
 自分でもそう思います。元から羽根生えてたし牙あったしね……。

 血を分けてくださる方&御祝儀代わりに魂くださる方はいつでも大募集中です。  

Posted by Yoel at 23:14Comments(2)ヴァンパイア